翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 103

ページ: 103

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  には傍(そば)の人 前(まへ)のごとくして水を小児(せうに)にの   ませてよし              医綂【四角の囲み線】 ◯又方   餳糖(せきたう)《割書:地(ぢ)わうせんにても|しかあめにても》一塊(ひとかたまり)のみてよし  陳氏方【四角の囲み線】 ◯又方   醋(す)一はいのみてよし          丹渓方【四角の囲み線】 ◯又方   韮(にら)の白(しろみ)少(ちいさ)く切(きり)針(はり)にて糸を通(とを)し針(はり)をぬき   て糸を手に持(もち)韮(にら)を骨(ほね)のたちたる所まで   のみこみて糸を持(もち)てそろ〳〵と引 出(いた)せは   韮(にら)に骨(ほね)たちて出る           古今秘験方【四角の囲み線】 ◯又方   犬(いぬ)の涎(よだれ)とりてのみてよし        万病回春【四角の囲み線】 ◯又方   別(べつ)の魚(うを)の骨(ほね)一本を其(その)骨(ほね)たちたる人の髪(かみ)に   挿(さしはさみ)て人にしらせねばさつそくぬくる  種杏仙方【四角の囲み線】 ◯髪(かみ)のおち咽喉(のど)にたちたるには   古(ふる)き木櫛(きぐし)黒焼(くろやき)にして酒(さけ)にてのみてよし 斗門方【四角の囲み線】