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○小児(せうに)食傷(しよくしやう)には
鳥(とり)の羽根(はね)咽(のど)に入(いれ)て探(さくれ)は食物(しよくもつ)をはき
てよし 保嬰撮要【四角の囲み線】
●中毒(ちうどく)《割書:何(なに)を食(くひ)てあたりたるといふ覚(おぼえ)あらば此所にて|かんがへそのあたりたる物によき薬(くすり)を用(もちゆ)べし》
○一 切(さい)の毒(どく)を消(けす)には
黄龍湯(わうりうたう)《割書:雪隠(せつちん)のつぼの|中(なか)のうは水(みづ)なり》飲(のみ)てよし 蘓恭本草【四角の囲み線】
○砒霜石(ひそうせき)の毒(どく)を消(けす)には
黒大豆(くろまめ)せんじのみてよし 肘後方【四角の囲み線】
○酒(さけ)肴(さかな)多(おほ)く過(すご)して腹脹(はらはり)たるには
塩(しを)を歯(は)にぬりて湯(ゆ)を飲(のむ)べし如((か)くの)_レ此(ことく)二三 遍(べん)すれ
ば雪(ゆき)の消(きゆ)るがごとく腹(はら)へる 壽世保元【四角の囲み線】
○酒(さけ)食(めし)のあたりたるには
黒大豆(くろまめ)《割書:或(あるい)は白大豆(しろまめ)|にてもよし》半合(はんがう)つねのごとくせんじ
のみてよし 廣記【四角の囲み線】
○酒(さけ)を過(すご)して嘔(ゑづき)あるには
赤小豆(あづき)煮(に)て食(くひ)てよし煮汁(にしる)をものみて
よし 食鑑本草【四角の囲み線】
○酒(さけ)の二日酔(ふつかゑひ)には