翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 27

ページ: 27

翻刻

○河豚(ふぐ)の毒(どく)にあたりたるには    胡麻(ごま)の油(あぶら)のみてよし          本草【四角の囲み線】 ○又方    黒大豆(くろまめ)せんじのみでよし         本草【四角の囲み線】 ○又方    地漿水(ぢしやうすい)《割書:日(ひ)のあたらぬ地(ぢ)を一 尺(しやく)ほどほりてかの中(なか)へ|水(みづ)を入(いれ)かきにごらかしたる水(みづ)なり》    のみてよし               本草【四角の囲み線】 ○一 切(さい)の魚(うを)に酔(ゑひ)たるには    陳皮(ちんひ)《割書:みかんの|かはなり》煎(せん)じ飲(のみ)てよし       肘後方【四角の囲み線】 ○章魚(たこ)蛤(はまぐり)蜆(しゞみ)烏賊(いか)などの蟲魚(ちうぎよ)の毒(どく)にあたりたるは    醋(す)小茶碗(こちやわん)に一 盃(はい)のみてよし      本草【四角の囲み線】 ○又方    胡麻油(ごまのあぶら)一 盃(はい)のみてよし        本草【四角の囲み線】 ○又方    蜀椒(さんせう)食(くひ)てよし            本草【四角の囲み線】 ○又方    胡椒(こせう)の粉(こ)のみてよし         本草【四角の囲み線】 ○蟹(かに)の毒(どく)にあたりたるには