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紫蘓(しそ)のせんじ汁(しる)のみてよし或(あるい)は生(なま)の紫蘓(しそ)
食(くひ)てもよし 医綂【四角の囲み線】
○卵(たまご)又 雞(にはとり)の毒(どく)にあたりたるには
醋(す)のみてよし 医綂【四角の囲み線】
○鳩(はと)食(くひ)て毒(どく)にあたりたるには
葛(くず)の粉(こ)水(みづ)にてのみてよし 医綂【四角の囲み線】
○又方
生姜湯(しようがゆ)のみてよし 医綂【四角の囲み線】
○六畜(ろくちく)の肉(にく)を食(くひ)て毒(どく)にあたりたるには
伏龍肝(ぶくりやうかん)《割書:かまどの下(した)の灰(はい)の|下(した)のやけつちなり》壱匁 水(みづ)にてのみ
てよし 千金方【四角の囲み線】
○又方
小豆(あづき)黒焼(くろやき)にして水(みづ)にてのみてよし 千金方【四角の囲み線】
○自死(おのづからしに)たる獣(けたもの)の肉(にく)を食(くひ)て毒(どく)にあたりたるには
古頭巾(ふるづきん)の垢(あか)壱匁 湯(ゆ)にてのみてよしもし垢(あか)
壱匁までなき時(とき)は古頭巾(ふるづきん)を煎(せんじ)のむべし 千金方【四角の囲み線】
○諸菜(あをな)の毒(どく)にあたりたるには
人乳(にんにう)《割書:女(おんな)のち|なり》童便(とうべん)《割書:六七 歳(さい)までの|子の小便(せうべん)なり》等分に合て