翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 30

ページ: 30

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○茶(ちや)を多(おほ)く飲(のみ)て腹脹(はらこり)たるには    醋(す)をのみてよし          物類相感志【四角の囲み線】 ○一 切(さい)の薬(くすり)の毒(どく)にあたりたるには    生姜(しやうが)食(くひ)てよし          千金方【四角の囲み線】   ●痰(たん) ○一 切(さい)の痰證(たんしよう)には    塩湯(しをゆ)のみてよし          外台秘要【四角の囲み線】 ○痰(たん)切(き)れかぬるには    浮石(かろいし)粉(こ)にして白湯(さゆ)にて飲(のみ)てよし 本草【四角の囲み線】 ○又方   五倍子(ふし)《割書:女(おんな)のはぐろつくるとき|つくるふしなり》白湯(さゆ)にてのみて   よし                本草【四角の囲み線】 ○又方   生姜(しやうが)すりくだき白湯(さゆ)にてたび〳〵   用(もちひ)てよし             本草【四角の囲み線】 ○水(みづ)のやうなる痰(たん)出(いづ)るには    艾(もぐさ)壱匁 常(つね)のごとく煎(せん)じ用(もちゆ)べし 本草【四角の囲み線】 ○一 切(さい)の痰證(たんしやう)久(ひさ)しく愈(いえ)ざるには