翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 34

ページ: 34

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を治(ぢ)する方   艾(もぐさ)壱匁 生姜(しやうが)三分 醋(す)と水(みづ)と等分(とうぶん)にいれ   一はいにせんじ用(もちひ)てよし       医綂【四角の囲み線】 ○痢病(りべう)不食(ふしよく)するには   山薬(やまのいも)五分 生(しやう)又五分は炒(いり)二色(ふたいろ)ともにつき   くだき食(めし)の湯(ゆ)にてのむべし     衛生易簡方【四角の囲み線】 〇又方   糯米(もちごめ)半合(はんがう)生姜(しやうが)のしぼり汁(しる)少(すこ)し入(いれ)炒(いり)粉(こ)に   して白湯(さゆ)にて用(もちひ)てよし       魯府禁方【四角の囲み線】 〇又方   梅干(むめぼし)壱ツ核(さね)を捨(すて)上々(じやう〳〵)の茶(ちや)壱匁とこね合せて   醋(す)と湯(ゆ)と等分(とうぶん)に合(あはせ)てのみてよし  医綂【四角の囲み線】 〇又方   上々の煎茶(せんじちや)のみてよし       孟詵本草【四角の囲み線】 ○痢病(りべう)愈(いえ)て後 不食(ふしよく)するには   赤小豆(あづき)煮(に)て食(くふ)てよし        医綂【四角の囲み線】 ○小児(せうに)の痢病(りべう)には   雞子(たまご)湯(ゆ)に煮(に)て白(しろ)みを捨(すて)黄(き)なるところ