翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 37

ページ: 37

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○又方   塩(しを)をあつく炒(いり)て布(ぬの)に包(つゝみ)腹(はら)背(せなか)をあたゝめてよし 救急方【四角の囲み線】 ○又方   生姜(しやうが)壱匁水にて常(つね)のごとく煎(せんじ)用てよし     肘後方【四角の囲み線】 ○又方   石灰(いしばい)五分 醋(す)にて飲(のむ)てよし           摘玄方【四角の囲み線】 ○吐逆(ときやく)やまざるには   糯米(もちごめ)粉(こ)にして水にて飲(のむ)べし           医綂【四角の囲み線】 ○又方   艾(もくさ)壱匁 水(みづ)にて常(つね)のごとく煎(せんし)用(もちひ)てよし      古今医綂【四角の囲み線】 ○乾嘔(からゑづき)やまさるには   薤葉(にんにくのは)水(みづ)にせんじもちゆべし           千金方【四角の囲み線】  ●嘔吐(おうと) ゑづきありて吐逆(ときやく)する事なり ○嘔(ゑづき)やまざるには   白胡麻(しろごま)壱匁 胡麻油(ごまのあふら)茶碗(ちやわん)に二はい入一はいにせんじ   もちひてよし                   述効方【四角の囲み線】 ○又方   生姜(しやうが)弐匁 醋(す)茶碗(ちやわん)に二 盃(はい)入一 盃(はい)に煎(せんじ)用てよし  食医心鑑【四角の囲み線】