翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 40

ページ: 40

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  一 盃(はい)入 六分(ろくふ)にせんじ用(もちゆ)べし       医綂【四角の囲み線】 ○又方   川椒(せんせう)の粉(こ)醋(す)にて丸(ぐはんじ)白湯(さゆ)にて用(もちひ)てよし 医綂【四角の囲み線】  ●呑酸(どんさん) すきおくびのひたと出(いづ)るやまひなり ○醋(す)きおくび出(いで)てやまざるには   生蘿蔔(なまだいこん)たび〳〵食(くひ)てよし        集簡方【四角の囲み線】 ○又方   頭(つぶり)の垢(あか)水(みづ)にてのみてよし        本草【四角の囲み線】  ●/𩞄(ざう)雑(ざつ) むねのうくやまひなり ○胸(むね)心(こゝろ)あしきには   醋(す)小茶碗(こぢやわん)に一 盃(はい)のみてよし       本草【四角の囲み線】  ●気 欝(うつ) ○気(き)の欝(うつ)したるには   赤小豆(あつき)煮(に)て食(くへ)ば能(よく)気(き)を散(さん)す      本草【四角の囲み線】 ○又方   黒大豆(くろまめ)煮(に)て食(くひ)て中(うち)を調(とゝのへ)気(き)を下(くだ)す   本草【四角の囲み線】 ○胸(むね)冷(ひえ)て気(き)のぼるには   生姜(しやうか)食(くい)てよし              本草【四角の囲み線】