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○又方
蜀椒(さんせう)食(くひ)てよし 本草【四角の囲み線】
○又方
蘿蔔(だいこん)食(くひ)てよし 種杳【杏カ】仙方【四角の囲み線】
●痞(つかえ) むねはらのつかえなり
○心(むね)腹(はら)痞(つかえ)て痛(いた)みしなんとするには
塩(しを)を水(みづ)にてせんじのむべし 梅師方【四角の囲み線】
○卒(にはか)に腹(はら)痞(つかえ)瘥(やん)では又 痞(つかゆる)には
韮(にら)のしほり汁(しる)のみてよし 唐韋迪独行方【四角の囲み線】
○飲(のみ)食(くひ)過(すき)て腹(はら)痞(つかゆる)には
正(たゝ)しくかしこまり引息(ひくいき)を臍(へそ)の下(した)まてとゞ
け又 出(いづ)る息(いき)を臍(へそ)の下(した)より出(いだ)すかくのことく
に四十 息(いき)すれば愈(いゆる) 病源候論【四角の囲み線】
●鼓脹(こちやう)《割書:手足(てあし)はつねのごとく腹(はら)ばかり|大(おほき)にはれたるやまひなり》
○腹(はら)腫(はれ)て大(おほき)になりたゝけば鼓(つゝみ)のごとく鳴(なる?)には
蒜(にんにく)の根(ね)皮(かは)を去(さり)て綿(はた)に包(つゝみ)なるほどあつく
炒(いり)て大便道(だいべんだう)【左ルビ:しりのあな】へ入(いれ)冷(ひゆ)れば又 易(かへ)幾度(いくたひ)も入(いれ)て
よし其(その)外(ほか)大便(だいべん)通(つう)ぜざる病(やまひ)にもかくの