翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 42

ページ: 42

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  ごとくしてよし          衛生易簡方【四角の囲み線】 ○又方   生姜(しやうか)をあつく火(ひ)にあぶりて綿につゝみ大便(たいへん)【左ルビ:しりの】    道(だう)【左ルビ:あな】へ入(いれ)冷(ひゆ)れば又かへてあたゝめ入(いれ)てよし  梅師方【四角の囲み線】  ●水腫(すいしゆ) 一 身(しん)こと〳〵くはれたる病(やまひ)なり ○五體(ごたい)手足(てあし)悉(こと〳〵く)腫(はれ)たるには   黒大豆(くろまめ)茶碗(ちやわん)に一 盃(はい)水(みつ)茶碗(ちやわん)に五 盃(はい)酒(さけ)茶碗(ちやわん)   に五 盃(はい)入(いれ)三 盃(はい)に煎(せんし)用(もちひ)てよし   千金方【四角の囲み線】 ○又方   黒大豆(くろまめ)水(みづ)にて煎(せんじ)用(もちゆ)べし     范汪方【四角の囲み線】 ○風腫(かざはれ)にはれいたむには   牛房(ごほう)の実(み)壱匁 白湯(さゆ)にて飲(のむ)べし  聖恵方【四角の囲み線】 ○足腫(あしはれ)たるには   葱(ひともじ)のせんじ汁(しる)にてたび〳〵漬(ひたし)洗(あらひ)て   よし               韋宙独行方【四角の囲み線】 ○卒(にはか)に陰(まへ)腫(はれ)たるには   牛(うし)の糞(くそ)黒焼(くろやき)にして酒(さけ)にてつけて   よし乾(かはけ)ば又つけてよし      梅師方【四角の囲み線】