翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 44

ページ: 44

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◯又方   柳(やなぎ)の木(き)せんじのむべし         外臺秘要【四角の囲み線】 ◯又方   梅樹根(むめのきのね)粉(こ)にして酒(さけ)にて飲(のむ)べし     食療本草【四角の囲み線】 ◯又方   蘿蔔(だいこん)の実(み)粉(こ)にして白湯(さゆ)にて飲(のみ)てよし  古今医綂【四角の囲み線】 ◯又方   生蘿蔔(なまだいこん)炒粉(いりこ)にして弐匁づゝ白湯(さゆ)にて   用(もちひ)てよし                赤水玄珠【四角の囲み線】  ●吐血(とけつ) 血(ち)をはくなり ◯吐血(とけつ)やまざるには   伏龍肝(ふくりようかん)《割書:かまどの下(した)のはいの|下(した)のやけつちなり》粉にして壱匁   水(みづ)にてのみてよし            廣利方【四角の囲み線】 ◯又方   鍋墨(なべすみ)水(みづ)にてのみてよし          濟急方【四角の囲み線】 ◯又方   艾(もぐさ)水(みづ)にてせんじ用(もちゆ)べし         千金方【四角の囲み線】  ●衂血(ぢくけつ) 鼻血(はなぢ)の出(いづ)る事なり