翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 45

ページ: 45

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◯鼻(はな)より血(ち)出(いで)て止(やま)ざるには   左(ひだり)より出(いで)ば左(ひだり)の足(あし)を水(みづ)にひたし右(みぎ)より   出(いで)ば右(みぎ)の足(あし)をひたしてよし       本草【四角の囲み線】 ◯又方   伏龍肝(ふくりようかん)《割書:かまどの下(した)のはいの|下(した)のやけつちなり》汲(くみ)たての水(みづ)にて   のみてよし               廣方【四角の囲み線】 ◯又方   百草霜(なべすみ)糯米(もちごめ)を煮(に)たる湯(ゆ)にてのみてたち   まちにとまる              劉長春経験方【四角の囲み線】 ◯又方   艾(もぐさ)水(みづ)にてせんじのみ或(あるい)は鼻(はな)のあなへ   艾(もくさ)の煎汁(せんじしる)を入(いれ)筆(ふで)の軸(ぢく)にて吹(ふき)てよし  聖恵方【四角の囲み線】 ◯又方   五倍子(ふし)《割書:女(おんな)のはぐろつくる時(とき)|つくるふしなり》鼻(はな)のあなへふき   いれてよし               衛生易簡方【四角の囲み線】 ◯又方   生蘿蔔(なまだいこん)のおろし汁(しる)鼻(はな)の孔(あな)へふき入(いれ)   てよし                 寿世保元【四角の囲み線】