翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 47

ページ: 47

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◯大便(だいべん)のあとさきに血(ち)の下(くた)るには   百霜草(なべすみ)弐匁 食(めし)の湯(ゆ)にいれ一 夜(や)外(ほか)へ   出(いだ)して夜露(よつゆ)にさらし翌日(あくるひ)空心(すきはら)に   服(ふく)してよし            邵真人経験方【四角の囲み線】 ◯又方   艾(もくさ)生姜(しやうが)等分(とうふん)水(みつ)にてつねのごとくせんじ   もちひてよし            千金方【四角の囲み線】 ◯又方   五倍子(ふし)《割書:女(おんな)のはくろつくる時(とき)|つくるふしなり》食(めし)の湯(ゆ)にて   のみてよし             全幼心鑑【四角の囲み線】 ◯又方   黒大豆(くろまめ)炒(いり)焦(こがし)粉(こ)にして酒(さけ)に入(いれ)ざつと   煎(せんし)大豆(まめ)を去(す)て酒(さけ)ばかり飲(のみ)てよし  活人心綂【四角の囲み線】 ◯又方   小豆(あつき)壱匁 粉(こ)にして冷水(ひやみつ)にて用(もちひ)   てよし                梅師方【四角の囲み線】  ●諸血(しよけつ)《割書:一 身(しん)の中(うち)何方(いつかた)よりなりとも|血(ち)の出(いつ)る事なり》  ◯惣身(そうみ)の毛(け)の竅(あな)より血(ち)出(いで)て止め(やま)ざるには