翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 66

ページ: 66

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  百草霜(なべすみ)はりつけてよし         集簡方【四角の囲み線】 ◯又方   五倍子(ふし)《割書:女のはくろつくる時|つくるふしなり》黒焼(くろやき)にしてつくれば   たちまちやむ              衛生易簡方【四角の囲み線】 ◯牙(きば)痛(いたむ)には   壁(かへ)土粉にして塩(しを)等(とう)分に入よく炒(いり)右(みき)痛(いたむ)には右   の鼻(はな)の中へ吹(ふき)入左 痛(いたむ)に左の鼻(はな)の中ヘふき   入てよし                普済方【四角の囲み線】 ◯又方   胡麻(ごま)壱匁 水(みつ)にてつねのごとくせんし口(くち)に   含(ふくみ)嗽(うがい)してよし             肘後方【四角の囲み線】 ◯又方   黒豆(くろまめ)一 撮(つまみ)葱白(ひともしのしろみ)三 本(ぼん)艾(もぐさ)一 握(にぎり)川椒(さんせう)四十 粒(りう)水(みづ)茶(ちや)   碗(わん)に二 盃(はい)入一 盃(はい)に煎(せんし)暖(あたゝめ)嗽(うがい)してよし  医綂【四角の囲み線】 ◯蟲(むし)くひ歯(ば)痛(いたむ)には   艾(もぐさ)を火(ひ)にて焼(やき)其(その)煙(けふり)を鼻(はな)の中(なか)へ入(いれ)口(くち)より   其(その)煙(けふり)を吐出(はきいだ)してよし          普済方【四角の囲み線】 ◯又方