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青皮(しようひ)《割書:みかんの青(あを)き皮(かは)なり|薬(くすり)屋にはいつも有物也》くろやきにしてつけ
てよし 医学六要【四角の囲み線】
●眼目(がんもく) 目(め)のやまひなり
◯眼(め)暴(にはか)に赤(あかく)腫(はれ)痛(いたむ)には
百 年(ねん)已上(いじやう)の古銭(こせん)にて生姜(しやうが)をこそげて古(こ)
銭(せん)の耳(みゝ)に汁(しる)をつけて眼(め)にすりつけてよし
《割書:私云百 年(ねん)以上(いしやう)の古銭(こせん)とは大方(おゝかた)なり|寛文(くわんぶん)より前(まへ)の銭(ぜに)にてま【さヵ】へあればよかるへし》 宗奭本草【四角の囲み線】
◯又方
豆腐(とうふ)湯煮(ゆに)して眼(め)の上(うへ)にのせ置(をき)てよし 本草【四角の囲み線】
○眼(め)腫(はれ)火(ひ)のごとくほめきいたむには
焼酒(しやうちう)にてあらひてよし 本草【四角の囲み線】
◯又方
黒大豆(くろまめ)煮(に)てふくろに入(いれ)眼胞(まぶた)のうへなであ
たゝめてよし 本草【四角の囲み線】
◯眼(め)何(なに)となく痛(いたむ)には
布切(ぬのきれ)を湯(ゆ)に浸(ひたし)あたゝめ眼胞(まぶた)の上(うへ)をなてあた
ため又 大豆(まめ)を蒸(むし)あつくしてふくろにいれ
枕(まくら)としてよし 聖恵方【四角の囲み線】