翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 70

ページ: 70

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◯咽喉(いんこう)一 切(さい)の痛(いたみ)には   胡麻(ごま)炒(いり)粉(こ)にして白湯(さゆ)にて飲(のみ)てよし   三因方【四角の囲み線】 ◯喉(のど)腫(はれ)痛(いたみ)食(しよく)のみこみにくきには   韮(にら)杵(つき)くだき項上(ほんのくぼ)につけてよし     医綂【四角の囲み線】 ◯喉痺(こうひ)には   足(あし)の三 里(り)に灸(きう)してよし《割書:三 里(り)はひざかしらより|三寸下にある穴(けつ)なり》 類経【四角の囲み線】 ◯又方   醋(す)のみてよし             万病回春【四角の囲み線】  ●癭瘤(ゑいりう) こぶの事なり ◯一 切(さい)の癭瘤(こぶ)に用(もちゆ)べし   牛皮油鞋底(ぎうひゆけいてい)《割書:ふるきせつた|のかわなり》黒焼(くろやき)にして胡麻油(ごまのあぶら)   にてときつけてよし          集玄方【四角の囲み線】 ◯又方   上々の昆布(こんぶ)よくあらひ塩気(しをけ)のなきやうに   して醋(す)につけをき口にふくみ嚼(かみ)たゞらかし   ては又 含(ふくみ)かへてよし         医林集要【四角の囲み線】  ●腹痛(ふくつう) はらのいたみなり ◯卒(にはか)に腹痛(はらいたむ)には