翻刻!江戸の医療と養生

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袖珍仙方 - 翻刻

袖珍仙方 - ページ 71

ページ: 71

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  柱(はしら)の本の石(いし)の上(うへ)のほこりのやうなる土(つち)を水   にてのみてよし                 藏器本草【四角の囲み線】 ◯又方   白砂糖(しろざたう)壱匁 酒(さけ)茶碗(ちやわん)に二 盃(はい)入一 盃(はい)にせんじ   のみてよし                   子母秘録【四角の囲み線】 ◯又方   塩湯(しをゆ)多(おほく)くのみてよし              古今医綂【四角の囲み線】                           道藏経【四角の囲み線】 ◯又方   胡椒(こせう)あつき酒(さけ)にてのみてよし          食療本草【四角の囲み線】  ●脇痛(きやうつう) 脇腹(わきばら)いたむなり ◯右(みぎ)にても左(ひだり)にても脇腹(わきばら)痛(いたむ)には   黒大豆(くろまめ)弐匁 炒(いり)て酒(さけ)茶碗(ちやわん)に二 盃(はい)入一 盃(はい)に   せんじ用(もちひ)てよし                肘后方【四角の囲み線】 ◯又方   葱(ひともじ)にても艾(もぐさ)にても韮(にら)にても菜(な)にても   湯(ゆ)にてあつくあたゝめ痛所(いたむところ)を熨(のし)暖(あたゝめ)てよし  医綂【四角の囲み線】  ●腰痛(ようつう) こしのいたみなり ◯腰(こし)痛(いたみ)て起居(たちい)し難(がたき)には