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伏龍肝(ぶくりようかん)《割書:かまどの下(した)の灰の|下(した)のやけつちなり》水にせんじ洗(あらひ)てよし 千金方【四角の囲み線】
◯又方
春(はる)は柳(やなぎ)の白(しろ)き花(はな)をつけ夏(なつ)は竹(たけ)の中(なか)の紙(かみ)をつけ
秋(あき)は綿(きわた)をつけ冬(ふゆ)は兎(うさぎ)の毛(け)をつけてよし 資生経【四角の囲み線】
●虫獣傷(ちうじうしやう) むしのさしたる事なり
◯蛇(へび)足(あし)に繞(まとひ)て解(とけ)ざるには
熱(あつき)湯(ゆ)かけてよし 千金方【四角の囲み線】
◯又方
小便(せうべん)しかけてよし 肘后方【四角の囲み線】
◯毒蛇(どくじや)のさしたるには
塩(しを)嚼(かみ)てぬり其(その)上(うへ)に艾(もぐさ)にて三 壮(ひ)灸(きう)して又 塩(しを)
をぬりてよし 徐伯玉方【四角の囲み線】
◯又方
艾(もくさ)にて灸(きう)してよし 集簡方【四角の囲み線】
◯又方
生姜(しやうが)のしぼり汁(しる)つけてよし 本草【四角の囲み線】
◯蛇(へひ)のさしたるあと瘡(かさ)となりたるには
あつき酒(さけ)にて度(たび)〳〵洗(あらひ)てよし 広利方【四角の囲み線】