翻刻
百柚(ひやくゆ)薬湯(やくとう)効能(こうのう)の次第(しだひ) 廿四ウ
以上
《割書:新著|料理》柚珎(ゆうちん)秘密(ひみつ)箱(ばこ) 全
柚飯(ゆうめし)の仕方(しかた)
一/今年(こんねん)柚はなはだ豊年(ほうねん)なれば。来年は猶以て
豊年なるべしと。此/書(しよ)をあらはす。尤柚一種にて
吸(すい)もの。台(だい)引。丼(どんぶり)もの。手取さかな。又はみそつけ
葛引(くずひき)もの。漬(つけ)物。くはしるい。あるひは四季(しき)共に
用ゆる秘伝(ひでん)。且薬にもちゆる事。この外さま〳〵