翻刻!江戸の医療と養生

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視薬霞報条 3巻 - 翻刻

視薬霞報条 3巻 - ページ 5

ページ: 5

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【看板?家紋?の挿絵あり・青龍刀に関の字】 八十二斤(はちぢうにきん)青龍湯(せいりうとう)  関雲町(くわんうんてう)              寿亭小路(じゆていこうぢ)          本家 三国子調合(さんごくしてうごう) 三国相伝(さんごくさうでん)美髯香(びせんこう)青龍湯(せいりうとう)は はなはだおもき秘方(ひはう)なりと いへども此度(このたび)諸人(しよにん)のすゝめ によつて五月 節句(せつく)まへ 十 軒店(けんだな)にて売(うり)ひろめ 申候 抑(そも〳〵)青龍湯(せいりうとう)に三ツ の不思議あり第(だい)一に ちからをつよくし第二に 顔の色なつめ【棗の実】のことくし 第三に髭をなかくす是(これ)を のぼりのわきだてに用ゆれば 節句(せつく)をにぎやかにする事 妙(めう)にしてよく人きやうの景(けい) 気(き)満しのぼりの いきほひをます のぞみの御方は定日(じやうじつ)の うち御出なさるへく候 のぼりのようだい くはしくうけ給り 候うへかつこう  かけんいたし     進(しん)じ可申候 【挿絵内・右ページ】 ○コレ〳〵どうめいつたの   孔明(こうめい)たのとけんくわを  すると曹操(さう〳〵)おとつさん     へ仲達(ちうだつ)する         によ ○おいらは関羽(くわんう)だ   からつよい〳〵  つよひ関羽(くわんう)すりや    正月とおもふてか 【挿絵内・左ページ】 ○おいらは張飛(ちやうひ)  だから丈八(じやうはち)の   蛇棒(じやぼうん)を   ひつさけて   出るところ   だが丈八の   じつぼうは    ねへから    十八の    たぼ【若い女性】を    ひつさげ      て    ねよう     とは   たがおしえ 【誰が教えたか】   たかとんだ   こしやくを 【小癪=生意気なこと】   いふ子供た