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【右丁】
よの中にいしやほど大じの
わざはなしいしやは人の命を
あづかるものなればすこしも
ゆだんのならぬわざなり
〽おいしやさまみやくのこう
しやくをし玉ふ
〽りやうぢはだい一
にみやくの見やう
がかんじんでござる
しんつうのやまひで
をり〳〵むなさきで
ざつwa
くりwaばつたり
とどうきのうつ
みやくをなつけて
ひやうしみやくといふ
かみがたでははやみ
やくともいゝますこ
れはりやうぢのき
つかけがむつかしう
ござる又女中など
つよいみやくでおり〳〵
つかへるしやうのみやく
をなづけてみやくづかへ
といひますひやめしが
きつひどくでござる又
しやうによつてすこし
のうちにいろ〳〵かわる
【左丁】
【上段】
みやくがこさるこれをなづけてはやがはりのみやくと
いゝますかぜひきにひつかへしのみやくといふがあるこれは
はりをつなぎにうつていねばならぬ又ねつがつよくてこのばは
此まゝたちわかれんかた〴〵さらばなどとういことをいふをつらみやくともかたしやぎりの
みやくともいふにしづんでうつをくろみやくともだんまりのみやくともいひきびしくうつを
ちよん〳〵みやくといひます
〽おい
しや
のあづ
かつたる
命
名まへの
ふたが
ついてかべに
かけてある
〽此ごろは
びやうにん
がおほくて
あづかつ
た命
のおき所に
こまりますて
【下段】
〽きん〴〵を
人にあづけ
るにはきつ
としたし
やうにんを
たてしやう
もんをとら
ねばあづ
けぬに金
より大じ
な命を
いしやにあづ
けるにはたゞ
さじ一ぽんが
めあてなり
さりとはあぶ
なきあづけ
ものなり