キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 21

ページ: 21

翻刻

【右丁】   とく地にをひてもあらせたまへとの儀也此   心は天にをひて諸の☩あんしよてうすに   随ひ御おんたあてをつとめらるゝことく   地にをひても一さい人間てうすに随ひ   貴き御おんたあてのまゝに仕へ奉れかし   と云儀也 弟 第四のケ条には何事をこひ奉るへきや 師 日々の御やしなひを今日もあたへたひ   給へとの事也此心はあにまの為に日々   の御やしなひをあたへ給へとこひ奉る也   是即貴き☩ゑうかりすちあのさから   めんととからさ善すひりつあるとんゑす 【左丁】   なとの事也又色身のそくさいと命をつく   へき為にいるほとの事をあたへたまへと   こひ奉る儀也 弟 第五のケ条には何事をこひ奉るへきそ 師 我等よりおひたる人にゆるし申ことく我等   おひ奉る事をゆるし給へと此心は我に   対して人よりうけらるゝちしよく又はくはん   たい以下をゆるすことく我等かてうす   に対し奉りておかすとかあやまりを   ゆるし給へと頼み奉る儀也 弟 それならは☩ほろしもに対して持所の   いこんをすてすんはわれらか科をゆる