キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 30

ページ: 30

翻刻

【右丁】   てうすはあてれを○又其御ひとり子我等か   御主せすきりしとを○是即すひりつ□【さ】ん   との御きとくを以てやとされ給ひてひる   せんまりあより生れ給ふ○ほんしよひらとか   下にをひてかしやくをうけこらへくるすにかけ   られ死たまひて御くはんにおさめられ給ふ○   大地のそこへくたりたまひ三日目によみかへり   給ふ○天に上りたまひ万事に叶給ふてうすは   あてれの御右にそなはり給ふ○それより生   死の人をたゝしたまはん為にあまくたり給ふ   へし○すひりつさんとかとうりかにて御座ま   すさんたゑけれしやを真に信し奉る○さん 【左丁】   とす皆つうようし給ふ事を○科の御ゆるし   を○にくたいよみかへるへき事を○をはりなき   命を真に信し奉るあめん 弟 たゝ今のけれととは何事そ 師 ひいてすの肝心の条々を信し奉るとあ□【ら】   はすもん也 弟 けれとは誰人の作給ふそや 師 御主せすきりしとのあほうすとろ達すひ   りつさんちの御みちひきを以て一所にあつ   まり給ひて御主せすきりしとの御口より   ちきに聞奉られたるむねをつらね給ふ者也 弟 何の為につらね給ふそ