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【右丁】
師 ひいてすにうけ奉るへき条々を我等に教へ
給はん為也
弟 ひいてすとは何事そ
師 てうす我等につけしらせ給ふほとの事を
さんたゑけれしやのしめし給ふことく
けんこに信し奉るやうにてうすきりし
たんのあにまに与へくたさるゝなつうらを
こへたる御恩のひかり也
弟 てうすつけ給ふとは何事そや
師 さんたゑけれしやより信し奉れとあら
はし給ふほとのことはり中にもけれとに
こもるひいてすのあるちいこ即それ也
【左丁】
弟 けれとにこもるひいてすのあるちいこは何ケ
条そ
師 是をつらね給ふあほうすとろ十二人なるこ
とく其数も十二ケ条也又是をつふさにわけ
て十四のあるちいことすとかそゆる事
もあり七つは☩ぢびにたあての御所にあたり
又七つはせすきりしとの人にて御座ます
御所にあたり給ふ也然りといへともこゝには
けれとを教ゆるか故に十二ケ条につもりて
あらはすへし第一には天地を御作なされたる
万事叶給ふてうすはあてれを信し奉る事
第二其御ひとりご我等か御主せすきりしと