キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 33

ページ: 33

翻刻

【右丁】   てうす也此あるちいこには三の内第一のへる   さうなにて御座ますてうすはあてれの   御事をさたし奉る也 弟 てうす三のへるさうなにて御座ましなから   御一体なりといへることはりは分別し   かたし 師 其はちりんたあてのみすてりよとて我等か   ひいてすのたいもくの内にてはごくいさい   しやうのたかきことはり也其故はてうすは   むりやうくはうたいに御座まし我等かち   ゑはわつかにかきりある事なれは分別には   をよはすたとひ分別にをよはすと云とも 【左丁】   てうすにて御座ます御主せすきりしとち   きにしめし給ふ上は真に信し奉らすして叶   はさる儀也 弟 此儀をよく分別するためにたとへはなきや 師 たとへ有我等かあにまはたゝ一体にてありなから   ☩めもうりあゑんてんしめんとおんたあて   三つのほてんしや有ことくてうす御一体に   て御座ましなからはあてれひいりよすひ   りつさんと三のへるさうなにて御座ます也 弟 あひのこることは天地の御作なされてに   て御座ますとは何たる事そ 師 其ことはの心はてうす万事叶ひ給ふによ