キリシタン関連史料を翻刻

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ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 61

ページ: 61

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【右丁】 弟 こんしゑんしやをよくきうめいする為に   ちかみちありや 師 中〳〵ありまつ我かこしかたゐたる所とさん   くはひしたる人となしたる所作と同く   ゐたる所にては何たる事をしけるそさん   くはひしたる人ともには何たる事をいひけ   るそと云事をしあんする為のひまをさ   ため御おきてのまためんとゑけれしやの   まためんと七のもるたる科十四の慈悲の   所作についてあやまりありやいなやをたゝ   すへし是第一肝要の事なれはゆるかせな   きやうにかくこすへし 【左丁】 弟 第三のまためんとをは何と分別すべきそ 師 貴きゑうかりすちや【注①】に 御主せすきりしと   御座ます事をわきまへ□□【貴み】奉るほとの   ちゑあるきしりたんはいつれもはすくは【注②】   の前後にひすはあとの御はつとにまか一年   に一度ゑうかりすちやをうけ奉るへしと   の儀也然れともそれはこんへさうるの御   同心を持ての儀なるへし 弟 第四のまためんとをは何とわきまゆへきや 師 せしゆんをやむるほとのしさいなくんは   いつれのきりしたんも卄二さいよりくは   れいすましきのせしゆん又ゑけれしや 【注① ゑうかりすちや eucharistia 最上不思議のさからめんと 聖体 至聖秘蹟】 【注② はすくは pascoa 復活祭】 【18行目□□「貴み」は Barb.or.153.pt.Aの141コマ2行目を参考にした】