キリシタン関連史料を翻刻

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ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 62

ページ: 62

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【右丁】   より御さつけ日せしゆん【注①】をいたすへしと   の儀也 弟 せしゆんをやむるほとのしさいとはいかなる   事そ 師 其しさいはおほき也一にはせしゆんをする   為に力をそゆるほとのあしたのしよくし   なき時はせしゆんをせすともまためんとを   やふるにはあらす二にはしんらうなる所作を   するかやまひにおかさるゝか又は力なき時か   くはひにんのによにんか同くちのみ子をそ   たつるをんなか又ためしを以てせしゆん身の   あたとなるとおほゆる時はせしゆんせすと 【左丁】   てもくるしからす此等のしさ【「い」脱】おほきによて   こんへさうるへたつね申へし 弟 第五のまためんとはいかん 師 所のかたきに随てひすほへなりわひの中   をさゝくへしとの儀也      第十 七のもるたる科の事 弟 てうすの御おきてのまためんととさんた   ゑけれしやのまためんとをははや教へ給ひ   ぬさて又もるたる科はいくつありや 師 科のしなはおほしといへともよろつの科の 【注① せしゆん jejum ゼジュン 大斎 節制のため食事の量を減らすこと】 【16行目の「い脱」はBarb.or.153.pt.Aの142コマを参考にした】