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【右丁】
弟 是を何とて☩こるほらるせんちいとすとは
云そや
師 是即身にともなふ物なるか故に身のは
つると共にはつる者也
○第十一さんたゑけれしやの
七のさからめんとの事
弟 後生を扶かるへき為には今まてしめし給ふ
所のよく物を頼み奉る事達してひいてす
を得奉る事と身体をまさしくおさむる事
此三ケ条計にて悉皆達するやいなや
【左丁】
師 其儀にあらすそれをたもちおこなふ為にて
うすのからさ専也
弟 其からさをてうすより下さるゝ為に何たる
道ありや
師 御母さんたゑけれしやのさからめんとす是也
此さからめんとすをよきかくこを以てうけ
奉るへき事肝要也
弟 其さからめんとすはいくつありや
師 七あり一にははうちすも二にはこんひるまさん
三にはゑうかりすちや四にはへにてんしや五
にはゑすてれまうんさん六にはおるてん七
にはまちりまうによ是也