キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 84

ページ: 84

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【右丁】   と云儀はよく分別しぬ今又其二はんのお□【ひヵ】   りかさんをしめし給へ 師 是別の儀にあらすふうふ其さたまりたるし     そんはんしやうの道をまちりまうによの   御おきてのむねにまかせたしかにまもるへし   おつとも女も我かつまにあらさる他にはた   へをふるゝ事是もともちうほん也 弟 三はんのおひりかさんは何れそや 師 まちりもうによのさからめんとを以ててうす   よりたかひにはなれさるはうはひとさため   給へはたかひに其□【かヵ】たらさる所に心をそへ   又其子にいるへきほとの事を我か子をそたつ 【左丁】   るにすこしもゆるかせに有へからすとの御お   きて是也 弟 此七のさからめんとすは後生をたすかる為に   授からすして叶ぬ事なりや 師 すゑの二ケ条はゑけれしやにをひてなくして   叶ぬ事なりと云へ共めん〳〵我か身の望みな   けはうけすして叶ぬ事にはあらす其故は誰   にてもあれおるてんをうけよ又はふうふをさ   ためよとのおひりかさんにあらすたゝ其身の   のそみにまかせらるゝ物也初め五はうけすして   叶はさるさからめんと也其故は其しせつにの   そんてうけ奉る事叶ひなからうけされは□【科ヵ】 【1行目の□は「Barb.or.153.pt.A」181コマ8行目を参考にし「ひ」と思われる】 【12行目□は「Barb.or.153.pt.A」182コマ4行目を参考にした】 【27行目□は「Barb.or.153.pt.A」183コマ5行目から「科」と思われる】