キリシタン関連史料を翻刻

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ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 85

ページ: 85

翻刻

【右丁】   なり叶はぬ時は科にあらす 弟 此等のさからめんとは度々授り申事叶ふや   いなや 師 はうちすもとこんひるまさんおるてん此三   のさからめんとは一度より外に授からすその   外は度々授り申事叶ふ也中にもへにてん   しやとさんちしまゑうかりすちやのさから   めんとは我等か為に第一肝要なる事なれは   度々授り奉る事専也 弟 然らはまちりまうによのさからめんとも   度々授り申□【事ヵ】叶ふへきや 師 誰にてもあれまちりまうによをうけたるつま 【左丁】   の存命の間に別のつまをさため此さからめん   とを又あらため授る事すこしも叶はす然   れ共ふうふの内一人死るにをひてはあらため   て授る事も叶ふ也その外ゑすてれまうん   さんのさからめんとを授りたる人其わつらひ   よりくはひきを得て以後又りんしうにの   そまん時授る事も叶ふ者也    ○第十二此外きりしたんに       あたる肝要の条々 弟 此外にもなをとちりいなにあたる事有や 【12行目□「Barb.or.153.pt.A」184コマ1行目から「事」と思われる】