キリシタン関連史料を翻刻

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ドチリナ・キリシタン - 翻刻

ドチリナ・キリシタン - ページ 86

ページ: 86

翻刻

【右丁】 師 中々◦みせりこるちやの所作◦てよろかるひ   るつうてす◦かるちなあれすのひるつうて   すすひりつさんとのたうねす◦へなへんつ   らんさ◦こんひさんのおらしよ◦しよくする   時のへんさん是等の事也     ○慈悲の所作   慈悲の所作は十四有初め七は色身にあたり   後の七はすひりつにあたる也      色身にあたる七の事   一にはこんたる者にしよくを与る事   二にはかつしたる□□【者にヵ】物をのまする事   三にははたへをかくしかぬる者にいるいを与 【左丁】   □【るヵ】事   □□【四にヵ】はひやうにん□□【をいヵ】たはりみまふ事   五にはあんぎやの者にやとをかす事   六にはとらはれ人の身をうくる事   七にはしかいをおさむる事是也      すひりつにあたる七の事   一には人によきいけんをくはゆる事   二には無知なる者に道を教る事   三には悲み有者をなたむる事   四にはせつかんすへき者をせつかんする事   五にはちしよくを堪忍致す事   六にはほろしものふそくを赦す事 【□の文字は「Barb.or.153.pt.A」186コマで確認した】