翻刻
【右丁】
七には生死の人と又我にあたをなす者の為に
てうすを頼み奉る事是也
○かるてあるのひるつうてすは四あり
一にはふるてんしや○二にはしゆすちしあ
○三にはほるたれさ○四にはてんへらんさ
是也
○てよろかるのひるつうてす三あり
一にはひいてす○二にはゑすへらんさ○三には
かりたあて是也
○すひりつさんとのたうねすは七有
一にはさひゑん□□【しやヵ】○二にはゑんてんしめんと
三にはこんしりよ○四にはほるたれいさ○
【左丁】
五にはしゑんしあ○六にはひあたあて○七
にはてうすの□□□【てもるヵ】是也
○へあべんつらんさは八あり
一にはすひりつのひんしやは天の国を持に
よてへあと也○二にはにうはなる者は地を
進退すへきによてへあと也○三にはなく者
はよろこはせるへきによてへあと也○四に
はしゆすちいしやのきかつある人ははう
まんさせ給ふへきによてへあと也○五には慈
悲有人は御慈悲をうくへきによてへあ
と也○六には心きよき人は御主てうすを
見奉るへきによてへあと也○七には無事
【12行目の□は「Barb.or.153.pt.A」187コマ11行目を参考にした】
【17行目の□は「Barb.or.153.pt.A」187コマ最終行を参考にした】