翻刻!料理本の世界

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御料理献立 - 翻刻

御料理献立 - ページ 81

ページ: 81

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鯛蚫さゝ?へ柚の輪切りたゝ?置へし 右孤に包て立柱(たてはしら)に■付て其板間にくさひを打へし    又塩引をすしに仕様の事 ○塩引■?のあますし成る程よく魚の塩を出して  ○食一升○かうじ五合とあま酒にして塩三合其内へ入て  押しつよく置へし五■の塩土?■と?ゝ塩かけん見合しかる                            へし?事    煮蛸の仕様の事 ○蛸をまな板の上にてめくりにてよくたゝき○水一桝煮し ○茶を一合入て鰹を一ふしけつり入扨て煮ることは朝食迄?ゟ 【左頁】 夕飯時まて煮るやはらかに成る夫を切り右の■■し汁にて あんはいして出す水ひゝ?へ?は?又た水を指す   ○玉子にて肴(さかな)の塩加減の事 一水を一斗の中へたま子三つほと入玉子沈(しつむ)み居中?物夫■■■ 塩入れ■ば右の玉子■成り其時塩かけんよく候其水を一煮し 甕?に汲入かめを土に掘埋て置て其中へ何?■れ?にても入置候へは 能塩かけん肴?のこと      ○干大根の漬様の事但■飯漬と?ふ 一ほし大根を百本に糠(こぬか)を一升塩三升〆 右寒の水?にてかきこむ也