翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

居家養生記 - 翻刻

居家養生記 - ページ 37

ページ: 37

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【右丁】 に泥滞(しつたい)【ママ】すべからす ▲体力(たいりよく)を助(たす)け病を除(のぞか)んか為 に魚鳥を餌食(じしよく)するには その食用(しよくよう)の間は他(た)の魚 鳥は除(のぞ)き朝夕(あさゆふ)の飣(てい)とす べし大根(だいこん)午 房(ぼう)の類 軽(かろ)き 野菜(やさい)は少 加(くはへ)用ゆるは苦(くる)し からず一種(いつしゆ)を久(ひさ)しく用ゆる に飽(あく)心あらばやめて後又 用(もちゆ) べし又 餌食(じしよく)の効(こう)をいそぎ てみだりに多(おほ)く用(もちゆ)べからす 【左丁】 分量(ふんりやう)をなし徐々(じよ〳〵)に用ひて 効(こう)をまつべし○今の人 養生の為に餌食(くすりぐひ)するに獣 肉(にく)魚鳥(ぎよてう)を飽(あく)まで用(もち)ひ酒 を過飲(くはゐん)するはよろしからず 肉(にく)は食(しよく)【左ルビ:めし】の気(き)に勝(かた)しめざるを よしとす肉(にく)を偏食(へんしよく)するのみ にあらす酒を飽(あく)まで飲(のむ)は 養生とはならずして害(かい)を まねくべし夜中(やちう)右のごと くするはいよ〳〵悪(あし)し常(つね)の