翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

居家養生記 - 翻刻

居家養生記 - ページ 52

ページ: 52

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【右丁】 効(こう)もつとも速(すみやか)なりあるひ は三 壮(▢▢)五壮より百壮千壮に いたる漸(やうやく)く【衍】増(ま)してその効(こう)も またおほし 類経 ▲針灸(しんきう)の書(しよ)に刺入(さしいるゝ)こと三分(さんぶ) 灸する事三壮といへる類 はその大旨をいふのみ手足(しゆそく) のごときは皮(かは)薄(うす)し灸 炷(ちう)【ママ】小(ちいさく) して数(かず)も少(すくな)かるべし腹(はら) 背(せ)は肉(にく)厚(あつ)し艾炷(かいちう)大にして 数も多(おほ)かるべし皆 意(こゝろ)を 【左丁】 以て推(おし)測(はかる)る【衍】べし 《割書:同上》 ▲およそ人三十以上もし頭(づ)に 灸(きう)せす三里(さんり)に灸すへし しからざれは気(き)升(のぼ)りて 眼(まなこ)くらからしむ三里の穴(けつ)よく 気を下(くだ)すゆへなり《割書:同上》 ▲およそ一切(いつさい)の病に三里(さんり)に 三 壮(さう)を灸(きう)すへし毎日 常(つね) に灸すべし気 下(くだ)るを以 やむ《割書:同上》 ▲およそ針灸(しんきう)ともに大法 午(こ)