翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

居家養生記 - 翻刻

居家養生記 - ページ 72

ページ: 72

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【右丁白紙】 【左丁】   ○撰医 ▲人の病(やまひ)ある時は身の存亡(そんぼう)は 医(い)の工拙(こうせつ)にあづかるなれは 尤 撰(ゑら)ふへし今の世 明識(めいしき)の 医すくなし偶(たま〳〵)明医といへる もおのれ〳〵が偏見(へんけん)のみにし てかれに明(あきらか)なればこれをか き治(ぢ)を施(ほどこす)に審(つまひらか)ならず一人 にして百病の治 効(こう)あるは 聖賢(せいけん)の質(しつ)なくしては得(ゑ) がたきもむへなりしかる故