翻刻!江戸の医療と養生

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腹京師食物合戦 : 2巻 - 翻刻

腹京師食物合戦 : 2巻 - ページ 10

ページ: 10

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【右頁上部】 おゝきついじや きちや かさねて からあくじき【空悪食=無暗な悪食】はこむ       やう〳〵 へびつかじや五右衛門は一たん【一旦=一時】のけつき【血気】に まかせどくといふ どくくひけれはなほ かわかつてたまるへきはらのうちにて いくさはよとほとなくつた□ん【意味不明】 かへは そのはらのいたさはかぎりなし 【左頁上部】 よつてせんかたつきて はりいの めいじん ちく市といふ ざとう【座頭】 をよび見せけるに つく〳〵 かんがへ これまつたく くひ あわせのどくふくちう にてたゝかうなり われ よくするほうありとて はりを二三ぼんたて げどくといへる大きなる 丸やくをあたへける 〽ちくいちどのましない あくじき をいたせしゆへに 此くるしみなるほど おゝせのとうり はらのうちにて いくさが あるそうで ときのこへ【鬨の声=合戦の始に全軍で発する掛声】 矢さけび【矢叫び=矢が命中した時にあげる射手の声】 のおと 手に とるやうに きこへ ます 【参照 東京都立中央図書館所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100053676/viewer/10 /九州大学所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100023745/viewer/8】