翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

腹内養生主論 3巻 - 翻刻

腹内養生主論 3巻 - ページ 5

ページ: 5

翻刻

【右丁上】 人の元気のや しないとするいん しよくを かろくして すきゞれば 生れつい たる元 気をやし ないいのち なが〳〵てん ねんをたもつ なりとゆう じやうしゆ ろんにに見へたり 元気はひのぞう にぞくして則 ひのぞうの むすこなり ひのぞうおと ろへげんき もうすく ぶら〳〵と なまけ たし まだわかいげんきゆへさかんな■【るヵ】 はづなるにいつか■【うヵ】よはくなり ければこのうへげんきがなくならぬ やうにとあるひけらいの下部(げぶ)を つれてぶら〴〵でかけてせい気を見  そめる 【左丁上へ】 【右丁下】 〽かはゆらしい   とのごじや 【左丁上】 精気(せいき)は腎(じん)のぞうのむすめ にてこれもじんのぞうおとろへ せいぶんよはくなりけるゆへ きばらしにとてでかけ けるがふつとげんきを 見そめてたがいに おもいやいし 事なれば そうだん さつそく できて げんきも よく也 せい きも つよ く也 やまひ はさつぱり とわす れて しまつた よふになる 【左丁右下】 じんのぞうのむすめと見へて   みづだくさんにみづ〳〵と            している 【左丁中央】 けらい下部(げぶ)   ともする 【左丁左下】 〽おいらもおうば    どのゝちゝなり     ともひねくり      まはして       やりてへ        もんだ