翻刻
〇かんしやくの
くすり
かんしやくの
りやうじは
やすく
あからぬやう
あそびになど
ゆきてとなり
ざしきは大さへ【非常に陽気に騒ぐこと】にて
てまへのほふは
いくらてを
たゝいても
へんじも
せず
いま〳〵しい
やつらだ
どうして
くりやうと
きのいら〳〵
してはじめは
のぼせそれより
かんしやくおこる
つよいのは
あたけまわ【別本では「わ」】り【あだけまわり=暴れて動き廻る】
さかづきを
ふみこわし
【左頁】
しやうじを
けやぶりなか
〳〵うち
じうのてに
おへぬには
一はをりげいしや
一トくみ
一こわいろ一トくみ
一身ぶり一トくみ
一太夫 ふたくみ
女ほうむすめ女中
のこらずさい■に
してもちゆれは
きけんなをる事
大みやうやくなり
又かるきは
ちやわん
ふたつ
ばかり
ぶち
こわ
しても
よし
【右頁・挿絵内】
〽■■ねへ
と■た
わけやら
ねつ■■ 【後から筆で書き込んでいるヵ】
〽お■つ
あかり
ません
お■〳〵
■■■ 【後から筆で書き込んでいるヵ】
あを
きり
つぎ■
【左頁・挿絵内】
しい
のき
さんほん
こだてに
とり
チンツンチン
ツヽチヽツン