翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

竹斎狂歌物語 3巻 - 翻刻

竹斎狂歌物語 3巻 - ページ 14

ページ: 14

翻刻

【右丁 挿絵 文字無し】 【左丁】 をめし給(たま)ひてとひ給(たま)はくなんぢいつれをか。あ みに得(ゑ)たる。こたへていはく。我あみに白亀(はくき)を 得たり、其まろき事五 尺(しやく)也君此かめを召(めし) 給て。ひとたひはころしてうらかたせんと 思ひ。またはたすけまく。思しめし給ひて。ひと かたならす侍りて後(のち)うらなひ給ふに。此かめ をころし卜(ほく)し給はゝ、くにもとみさかへんと ありしによりかめをころし給へば。七十二 鑚(さん) して遺筴(いさく)なかりき。孔子(こうし)これを聞(きゝ)てのたま はく。神亀(しんき)よく元君(げんくん)にゆめに見ゆれとも