翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

竹斎療治之評判 2巻 - 翻刻

竹斎療治之評判 2巻 - ページ 17

ページ: 17

翻刻

一/鷹(たか)のすいり  一/鴟(とび)の焼物(やきもの)   一/雀(すゞめ)のすし 一/烏(からす)のみそ漬(つけ) 一こばうの/円焼(まるやき)  一/梟(ふくろふ)のさしみ 一/鯨(くじら)のやき物  一/獺(かハうそ)の円焼(まるやき)  一なまこの/焼物(やきもの)   一/夜鷹(よたか)の/油(あふら)あけ一/鯲(どぢやう)の蒲(かま)ぼこ 一かみなりのまなこ 一/仙人(せん尓ん)の志らみ 一/天狗(てんぐ)のなし物(もの)   此分/用(もちひ)候へと申つかはす 右(みぎ)の/好物(かうふつ)いかなる事に/瘡気(かさけ)の煩(わつらひ)によき事か考(かんがへ) 難(かた)し然(しかし)なから下心を考(かんがふる)に/其物(そのもの)の寒熱温(かんねつうん) 涼(りやう)の性(しやう)たしかに本草(不んさう)にてしれたる物なれとも 病(びやう)人によりて料理(れうり)の仕(し)やうに/心得(こゝろへ)ある事也 さるによりて料理(れうり)の仕様(しやう)を書(かき)てやるなるへし医(くす) 師(し)の方(かた)より点(てん)をかけてやれはいかやうにしても