翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 17

ページ: 17

翻刻

ふす時に口をふさきて眠(ねふ)りなは  精気(せいき)をたもち齢(よは)ひのぶへし ふす時は枕の風をふせげたゝ  脳(のう)にあたれは命(いのち)みじかし あふのきに臥てねふればはらもはり 【仰向き】  むししやくさはぎおそはれぞする 【虫癪騒ぎ】 横(よこ)さまにひざをかゞめてふすならは  身もくつろぎて気力(きりよく)増しなん ゆか高く寝間(ねま)のせばきをよしとする  座中(さちう)ひろきは風ぞ生(しやう)する 永(なか)き日は宵(よひ)よりいねて朝はやく  おきばよはひをたもつ養生