翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 23

ページ: 23

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交合(かうがう)の閨(ねや)の燈(ともしび)しめさずは  にはかに命(めい)のさはりいてこん 腎精(じんせい)の水もかるれは痩(やせ)かじけ  年に先だつ老(おひ)の身となる 是もまたおもきがうへのこひごろも  つまなかさねそ養生のみち 紅葉ばの色にこゝろをそめなさは  名をもたつたのやまひ出なん 腎薬(じんやく)を頼むこゝろのあるならは  中〳〵おもき虚(きよ)にもなりなん 精水(せいすい)を我身にたもち齢ひのび  外に洩(もら)せは子孫(しそん)もとむる