翻刻!江戸の医療と養生
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歌養生 - 翻刻
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翻刻
鹹(しははゆ)き味ひおほくしよくすれば 心(しん)をやぶりて色をへんずる 甘(あま)きものおほく食せば腎(じん)やふれ こつずい痛みはをも損(そん)ざす 苦(にか)きものおほく食せば肺(はい)やぶれ 皮(かは)かれ髪(かみ)の毛(け)もおちぬへし 辛(から)き物おほく食せば肝(かん)やぶれ 筋(すぢ)引(ひき)つりて爪(つめ)ぞかれぬる 大小の用(よう)の度(たび)ごとわすれずに はをくひ合せ口をひらくな 若(わか)きとき色にいろをも好(このみ)なば 壮年(さうねん)の後なにかたのしむ
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