翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 43

ページ: 43

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【右丁】 ほとほる【注】とさのみさはぐなみとり子の  病を見わけ薬もちひよ みとり子の熱気(ねつき)の出てなかば見よ  口のうちにもかさや出こん みとり子のしきりになかば耳だれか  脇(わき)内(うち)またのたゞれかとみよ 【左丁】 乳(ち)をふくめ眠(ねふり)きざせば子をおして  くやしかるべきこともこそあれ なくとても時々に乳(ち)をのますれば  脾胃をやしなひしゝもつく也 下(した)にをきそだつるぞよきいなむしろ  おり〳〵いだけみとり小柳(こやなき) 【注 ほとぼる=熱気を発する。】