翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁】 して其(その)理(り)を得(え)がたく其 品(しな)を 覚(おほ)ゆるにいとまあらず。しかあ れは三十一文字(みそぢひともじ)の哥(うた)の詞(ことば)に つゞり。是をおほゆるにやすくし て其ことはり耳(みゝ)にちかし。往年(としごろ) このゑぜこと【ゑせごと、似非言の濁点ミスヵ】の百 首(しゆ)を懐(ふところ)にして 【左丁】 身をはなたず。しかるにかたへなる 朋友(ほうゆう)のいへらくわれひとりの ためもさる事なれと。かはかりの 事だにしらぬ児女(じしよ)のもてあそ びにもなさば。をのづから見おぼ えきゝうる事もあらむ。されば