翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

(秘法日用)養生訓 - 翻刻

(秘法日用)養生訓 - ページ 14

ページ: 14

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 官(つかさ)どり凝滞(きやうたい)なく穏(をたやか)を主(しう)とし  自然(しぜん)と正直(しようじき)にして長寿(ちゆうじゆ)する  こと疑(うたが)ひなし   哥に    不孝なる道は糸よりほそからん     世にひろかりし孝の道かな ○平日(へいじつ)老若(らうにやく)男女(なんによ)小児(しように)に至(いた)るまで  死活(しくは)陽灸(きう)怠(おこたら)ざる時(とき)は是(これ)迄(まで)の  体中(たいちう)に有之 濁気(あしき)を散(さん)じ陽(やう)  灸(くは)を以 一体(いつたい)清涼(せいりう)ならしむ故(ゆへ)に  気(き)血(けつ)水(すい)の経絡(けいらく)順還(じゆんくはん)して悉(こと〴〵)く  清(きよ)く心気(しんき)少しも凝滞(きやうたい)する事  なし又 胎内(たいない)の子(こ)其(その)清気(せいき)を受(うけ)  得(え)て出生(しゆつせう)するゆへ聊(いささか)煩(わつらひ)の質(しつ)