翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

(秘法日用)養生訓 - 翻刻

(秘法日用)養生訓 - ページ 16

ページ: 16

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 主(つかさ)とし其(その)外(ほか)口伝(くでん)もの皆(みな)病(やまい)  なり   哥に    まるき世にかどをたつるは     病身そ無病な人に方角(ほうがく)はなし  且(かつ)死活(しくはつ)の陽(よう)灸(くは)万病(まんひやう)を磨(みがく)事(こと)  疑(うたが)ひなしといへどもその病(やまい)に  より手後(ておくれ)は療治(りやうじ)不届(とどかず)極(ごく)老衰(らうすい)  療(りやう)するに不及(およはず)譬(たとへ)は木(き)の朽(くち)た  るに似(に)たり又諸木といへども  病(やまい)の気(き)を持(もち)自然(しぜん)と枯(かれ)気(き)を持(もつ)  ときは陽灸(ようくわ)の療(りやう)するに於(おゐ)ては  猶(なほ)又 清木(せいき)となり亦(また)小犬(ちん)猫(ねこ)の病(やまい)  も陽灸(ようくは)にて治(じ)す皆(みな)陰陽(いんよう)の性(せい)