翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

(秘法日用)養生訓 - 翻刻

(秘法日用)養生訓 - ページ 20

ページ: 20

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 おひて父母(ふぼ)清健(せいけん)養生(ようせう)灸治(きうじ)  不怠(おこたらざる)ときは精気(じんせい)もきよく  調補(ちやうぼ)するなり又 閨交(けいこう)して子(こ)  胤(と)なり臨月(りんげつ)におよびて出生(しゆつせう)する  其(その)子(こ) 亦(また) 清凉(せいりう)なり生長の後(のち) 其(その)  性(しやう) 正(たゞ)しうけれは必(かならず)其 親(をや)の教諭(きようゆ)  を守(まも)りて孝行(こう〳〵)にあるべし  また主君(しゆくん)に仕(つか)ゆる時(とき)はかならず  忠烈(ちうれつ)も有へき事なり先(まづ) 子(こ)な  きは先祖(せんぞ)へ対(たひ)し不孝(ふこう)となり  或(あるひ)は又 主(しう) 有(ある)ものは其 君(きみ)の恩(おん)を  報(ほう)ずるの世継(よつぎ)なきは自然(しぜん)の不(ふ)  忠(ちう)なるべし併(しかし) 養(やしな)ひ子(こ)をもつて  継続(けいぞく)する事有といへど血統(けつとう)に