翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

十四傾城腹之内 : 3巻 - 翻刻

十四傾城腹之内 : 3巻 - ページ 16

ページ: 16

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【右丁】 【上段】 大へんは大ちやうより大べんどうへをり 小べんは小ちやうよりぼうくわうけい にわたりこれよりいばりくたる此ほう くわうけいといふはぞくにいふ小へん ぶくろのことにてことにふじんの ぼうこうにはいろ〳〵ありまづ おいらんのはつとめぼうこう それから下女のかめしたき ほうこうかゝ ̄アのでるのか うばほうこうば ̄アさん なんぞはやといぼうこう むすめのてるのが めかけぼうこう そこで小へんぐみ といふこともなき にしもあらず今は うなきたまごのせい にてしんの水たく さんになりはら中 が水たらけになりし かばほうくわうけい 小やうしけくなり たかふりたる火のあたまへしたゝか 小へんをしかけければ じう〴〵じは〳〵と 火はきへてしまふ 〽又すげのくろやきにした のはしやくのむしのねを きるといふことにてかん のさうすげがさのくろ 【左丁】 【上段】 やきをもつてしやくのむ しをたいじする 〽のどのぐい〳〵むしは いくらさけをのんで も〳〵ぐびつゝやつに てのらにはめんどう がりてとつくりへくび をつゝこんでのまんと する所をとつくり の口ぐい〳〵むしが のどぶへにしつかり とくらいつきむし をくいころす   〽なむさんとつ     くりわうじやう           だ         た ̄ア引 【右丁】 【下段】 〽みづからがてうずをしかけてたれころさん  おもひしつたる       ちゝ〳〵じや〳〵〳〵        じや ̄ア〳〵〳〵 〽此所小べんむやうと いふふだをたさぬが おれがぶねんだ  ̄ハテぶねんた      ナア これは むねんのぬけ      よ 〽こいはおなごの しやくのたねと いふがわがその つらでは  おそれいる 【左丁】 【下段】 〽とつくりへ ゆひを つつこんで ぬけねへ    とは ちがう   ぞ どうだ 〳〵